若いころには割と本気でAV女優を目指していました

この話をするとドン引きされることも多いです。やっぱりAV女優っていうと色物の職業というか、普通にいろいろな男性とやりまくっているわけじゃないですか(もちろん私もそうなんですけど)だから、私みたいな女と知り合った男性にとっては、「どう頑張っても自分だけのものにはならない女と出会ってしまった」みたいな不満は必ずあると思うんですよ。実際にそんなふうなことをセフレに言われてしまったこともありますしね。

AV女優と知り合った時点で、そいつは絶対に処女じゃないわけですから(笑)だから、どうせセフレとして付き合うんだから、相手が処女かどうかなんて俺は全然気にしないよ、とか言ってくれる男性が相手でなければ、私は円満な関係を持つことができないというふうに考えられると思います。

結局、私の場合はAV女優として目が出ることがなかったので、結局やり始めてすぐの頃に女優としては消えたんですが、最近ではそれが結局よかったのかなあって想いますね。AV女優を目指す前は(よくある話ですけど)普通に女優になりたいなって思っていて、自分が18禁のビデオに出ることになるなんて想像もできなかったですよ。

でも、女優として一応は小さな事務所に所属していて、わかいころはやっぱりぜんぜん目が出なくって、仕方ないから食つなぐためにAVに出たんです。本法は嫌でしたし、両親にも言えなかったんですけど、でも、ここで我慢してAVに出たら、また女優として活動するチャンスがめぐってくるのかなあって、そんなふうに考えていたんです。残念ながら、私は結局、AV女優としてもうまくいかなかったので、これを我慢したら普通の女優になれるとか、そういうこともなかったんですけど。

今では、女優という仕事はやっぱり私には向いていなかったということがよく分かるので、昔みたいにまた目指してみようとかは思いませんが、今ではセフレの影響で、公務員試験を目指して頑張っています。自分でもびっくりするくらい目標が変わったなあとは思ってるんですが、好きな人から影響を受けるというのはたぶんこういうことなんですよ。

私が男性とお付き合いするとき、普段仕事は何してんのって聞かれることがよくあるわけですよ。誰だってあると思うんですけど、私の場合は「女優を目指してた」とか「ちょっとだけAV女優をやってたというと、絶対に話がややこしくなるので、最近では特に何も言わないようにしています。

AV女優をやってましたといって、それだけで色眼鏡で見られてしまうのがどうしても嫌なんですよ。